今年の夏の甲子園大会も、大谷翔平選手の母校「花巻東高校」が出場していますね。
花巻東高校野球部は、メジャーリーガーを2名輩出している岩手県の名門校となっています。
大谷翔平選手は、スタジアムでも自主的にゴミを集めるなど、プレイ以外でも話題になることが多いですよね。
やはりご両親の育て方や教育方針も大変優れるもので、今の大谷選手が作られたのかもしれません。
そこで今回は、大谷翔平選手の育て方や教育方針、どのような家庭環境だったのかを調査してみました。
大谷翔平の両親の育て方・教育方針は叱るより褒める?野球ノートなど父親・母親の家庭環境づくりがすごい!
大谷翔平選手がどんな環境で育ったのか、両親の教育方針を調べてみました。
父親も母親も、家庭環境づくりがすごかったようです!
おはようございます
昨日2本塁打の大谷選手、メジャー通算本塁打でイチロー氏に並びましたね
1松井秀喜 175本
2イチロー 117
2大谷翔平 117
4城島健司 48
5井口資仁 44
6福留孝介 42
7青木宣親 33
8松井稼頭央 32この後の試合の打席が楽しみです
今日もよろしくお願いします pic.twitter.com/EfHVhXiGrg— ゆうさん@G党&NYY党 (@miyake_yukihiro) August 6, 2022
ピッチングだけではなく、連日ホームランを量産している大谷翔平選手。
世界の舞台で、アニメや漫画以上のヒーローのように二刀流での活躍を実現していますね。
大谷翔平選手のフィジカルやメンタルは、どのように作られたのかも気になるところです。
①厳しく叱らない
大谷翔平選手は、子供の頃にほとんど両親に叱られた記憶がないといいます。
父親に叱られるのは、野球をする時にグラウンド上ではあったそうです。
父親も母親も、家では厳しく叱ったことがなかったということは、週刊誌でも伝えられていました。
②やりたいことを楽しくやらせる
「野球をやりなさい」と親から言われたことがなかった大谷翔平さん。
強制されるのではなく、好きで野球をやっていたことが、才能が伸びる秘訣になったようです。
『楽しい』という気持ちがなければ、物事を継続することは難しいですよね。
③子供の前での夫婦喧嘩はしない
大谷翔平選手の父親と母親は、子どもの前で夫婦喧嘩はしないと、決めていたそうです。
子どもの前での夫婦喧嘩は、良いことではないと言われていますよね。
家庭内での喧嘩や関係がぎくしゃくすることは、こどもの心への影響があります。
並大抵の努力がなければ、永年続けるのはなかなか難しいことだと思います。
④食事は楽しく食べる
大谷翔平選手の家庭では、父親の仕事の帰りを待ち、大谷翔平選手の兄と姉も揃い、家族みんなで食事をしていたといいます。
大谷翔平選手の家族は、できるだけ家族と長い時間を過ごすことを大事にしていたそうです。
家族は5人、賑やかに食事をする楽しい時間を共有していたようですね。
⑤テレビを見てコミュニケーションをとる
大谷翔平選手の家族は、テレビを見てコミュニケーションをとることも大切にしていました。
大谷翔平選手のご両親が、家庭の中で話しやすい雰囲気を作ることに重きを置いていたようです。
家族で一息ついて、同じものを共有できる想い出の時間にもなりますね。
⑥父親と野球の交換日記
大谷翔平選手は、父親と野球の交換日記をしていたことも注目されています。
大谷翔平選手の父親が少年野球の監督をされていることは、有名ですよね。
小学2年生から野球を始めた大谷翔平選手は、父との日記に野球の記録などを書き、父がフィードバックやアドバイスをしていたのです。
ただ口頭で褒めるのではなく、日記上で文章にして褒めることも大切のようですね。
⑦自分で考えさせる
大谷翔平選手のご両親は、自分で考えさせて、本人の意思を尊重することを最重視しました。
とても自己肯定感にもつながりそうです。
子供の頃から、自分が何をやりたいのかをよく考えさせるように育てています。
その考えをご両親が受け止め受け入れて、今の大谷翔平選手の世界的な大活躍へとつながっています。
気持ちを受け止めてくれる絶対的な味方がいるとわかれば、家の外でも安心して羽ばたくことが出来るのでしょう。
まとめ
大谷翔平選手の育て方や、ご両親の教育方針を調査してみました。
とても真似できないくらい、当たり前のことですが永年継続するには中々簡単ではない内容になっていました。
大谷翔平選手はご両親にとても大切に育てられ、教育されていたことがわかりました!
世界的に有名な野球選手として、まだまだ活躍して欲しいですよね。
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