ミャクミャク様が怖いと評判？海外の反応が面白い！デザイナー/作者、名前の由来も！

大阪・関西万博の公式キャラクターである「ミャクミャク」が怖いと発表時から途切れることなく評判になっています！

たしかに「目」がいっぱいあるように見えて、不気味に感じてしまいますが、海外でも同じ感覚で捉えられているのでしょうか？

一体、ミャクミャクの斬新なデザインを考案したデザイナーや作者は誰なのかと、名前の由来も調査しました！

ミャクミャク様が怖いと評判？【大阪・関西万博公式キャラクター】画像

大阪・関西万博のキャラクターであるミャクミャク様が怖いと評判です。

2023年4月12日には、ミャクミャクの公式ライセンス商品第一弾が発売になっています。

ネットの反応は怖い？

ネットの反応では、ミャクミャクを怖いという何件もの評判を見つけました。

ミャクミャクを「何回見てもこわい」という方もいました。

モノの見方はひとそれぞれですが、確かに目玉のようなものが散りばめられていて怖いと感じます。

しかし、やはり同じくらいミャクミャクを「かわいい」という声もあるのです。

かわいいという声も？

意外にも、ミャクミャクをかわいいという声も多くありました！

ミャクミャクを「めちゃかわいい」 という意見もありますね。

日本国内では、賛否両論があることがわかりましたが、ミャクミャクについての海外の反応が面白いということで、さらにリサーチしました。

ミャクミャク様の海外の反応が面白い！

ミャクミャク様の海外の反応は、率直で面白いものが多かったように感じます。

フェイクニュースだと思った方もかなりいたようで、信じられない（crazy）等という意見が多くみられました。

海外の反応は、日本人よりも表現がストレートなイメージが強いのですが、ミャクミャクについても同様な反応です。

ミャクミャクを日本では神のように「ミャクミャク様」と呼びますが、海外ではモンスターや宇宙生物（コズミックホラー）だと表現する方もSNSでは見られていました。

色々な評判がある斬新すぎるキャラクター・ミャクミャク様ですが、デザイナーや作者は一体誰なのでしょうか？

ミャクミャク様のデザイナー/作者

ミャクミャク様のデザイナー／作者は誰なのかを調べてみました。

デザイナーは誰？

ミャクミャクのデザイナーは、日本人のグラフィックデザイナーである山下浩平さんです。

絵本作家でデザイナーでもあり、これまでにも大変多数の作品を世に出しています。

絵本だけでも、私たちが目にしたことがあるものもありそうです。

ミャクミャクの山下浩平さんは、絵本作家だけではなく、デザイナーやイラストレーターとしても多くの実績がある方だということがわかりました。

2000年からは、mountain mountain（マウンテンマウンテン）という名でデザイン活動を行っているようです。

ミャクミャク様には元ネタがある？

ミャクミャク様には、元ネタがありパクリ疑惑も多く浮上していました。

妖怪であるということや、怪談で見聞きしたことがある、漫画が元ネタだなどと、SNSでも騒がれていましたが、デマのようで真相は明らかになっていません。

確かに、ゲゲゲの鬼太郎や妖怪ウォッチなどにいかにも登場しそうなキャラクター性があります。

「ミャクミャク」は万博のロゴをもとに、赤い部分が細胞で青い部分が清い水を表しているとのことです。

赤い部分は分裂し、青い部分は自由自在に形を変えられるキャラクターだそうですが、分裂をイメージしただけでも怖いと感じてしまうのは私だけでしょうか。

また、「ミャクミャク」という名前の由来は、血管のように見える赤い部分が人間の脈なのか、それとも青い水が脈々と湧くようなイメージが由来なのでしょうか？

ミャクミャク様の名前の由来なぜ？

ミャクミャク様の名前の由来は、やはり「脈々」がキーワードになっていました。

「ミャク（脈）」は生命そのものという考えから来ていました。

人間のすばらしさを、脈々と未来へ受け継いでほしいという願いから「ミャクミャク」という名前になっていました。

赤と青のカラーリングで、動脈と静脈をもイメージさせているということもわかりました。

水の流れの「脈々」ではなく、命（歴史伝統文化）「脈」の伝承という意味合いの方が強く、DNA等もイメージを持ちますよね。

実は、名前は33,000件以上の公募から2名のアイディアを採用して決定したことも判明しました。

まとめ

大阪・関西万博のミャクミャク様が怖いという件について色々と調査してみました。

ミャクミャク様を怖がっている人が国内外問わずに多くいることもわかりましたが、かわいいと思っている人も同じくらいいる印象がありました。

ミャクミャクのデザインは、山下浩平さんというmountain mountainとしてデザイナー活動をしているアーティストで、他にも絵本作家やイラストレーターとして活躍されていることがわかりました。

また、ミャクミャクというネーミングについては、33,000人以上の公募から2名のアイディアから選ばれていることも知り、驚きました。

海外では、実は「コズミックホラー」などと社会風刺されているような感じもあります。

大阪・関西万博は2025年開催なのですが、キャラクターだけでもずっと話題に事をかかないですよね。