パンを焼くだけではなく、お惣菜を温めたりグリルとしても使えると評判のバルミューダトースター。万能であるのにも関わらず、シックなデザインも魅力的ですよね。
最近では「バルミューダトースタープロ」という新型も販売され、益々注目を浴びています。
しかし、新型と旧型がどのような違いがあるのか知らない人も多いはず!
そこで今回は、バルミューダトースターの新型と旧型の違いについて紹介します。
バルミューダトースター新型プロと旧型モデルの違いを比較!(K05A‐SE、K05A)
サラマンダーモード
バルミューダトースターの新型と旧型の大きな違いは、「サラマンダーモード」があるかないかの違いです。サラマンダーモードとは、食材の表面だけを高温の上火を当てることです。ホテルやレストランでも仕上げとして行われる調理器具。
この機能のおかげで、更に美味しく仕上がるのだとか!お家でホテルやレストランで出てくるような料理を食べれるのは嬉しいですね。サラマンダーモードでならグラタンやチーズ料理はもちろん、バーナーなどがなければ作れなかったクリームブリュレも作ることができます!
カラーバリエーション
昨年の10月に旧型がリニューアルされ、カラーバリエーションが増えています。
・旧型 ブラック ホワイト ショコラ グレー
・新型 ブラック ホワイト ブラッククローム
旧型のグレーは限定色で、オンラインショップかバルミューダ各店舗でしか販売されていません。また、新型のブラッククローム昨年12月に販売された限定色です。こちらも、オンラインショップかバルミューダ各店舗でしか購入できません。
カラーバリエーションで見ると、旧型の方が4種類から選べるので魅力的ですね!
値段/価格
バルミューダ公式サイトでの販売価格は下記の通りです。
旧型 \29,700 (税込み)
新型 \37,400(税込み)
旧型の方が約1万円安いようですね。
バルミューダトースター新型プロと旧型モデル、どっちがおすすめ
新型モデル(K05A‐SE)がおすすめな人
新型の最大の特徴である、サラマンダーモードを料理に活用できる人は新型の方をオススメします。サラマンダーモードはホテルやレストランでも使われる、最後の仕上げの料理器具。
バルミューダトースターでパンを焼くだけではなく、普段の料理にも使いたいという方には新型を選ぶ方が良いでしょう。
旧型モデル(K05A)がおすすめな人
バルミューダトースターを購入しても、主に使うのはパンのトーストぐらいだという方には、旧型の方をオススメします。サラマンダーモードを上手に使える自信がない人は旧型でも十分でしょう。
また旧型はカラーバリエーションが豊富で、バルミューダではあまり使われてこなかった淡い色も販売されています。キッチンの雰囲気に合ったカラーを選ぶのも楽しいですよね。
バルミューダトースター新型プロと旧型モデルの最安値(楽天、Amazon、Yahoo!ショッピング)
楽天、Amazon、ヤフーでのそれぞれの値段を調べてみました!
新型モデル(K05A‐SE)の価格
楽天 \37,400(税込み)
Amazon \37,400(税込み)
ヤフー \35,530(税込み)
旧型モデル(K05A)の価格
楽天 \29,700(税込み)
Amazon \24,200(税込み)
ヤフー \29,700(税込み)
まとめ
今回はバルミューダトースターの新型と旧型を比べてみました。それぞれ特徴があることがよく分かりましたね。バルミューダトースターの新型、旧型どちらの商品も美味しく調理してくれることは間違いないので、自分に合った商品を選んでください。
以上、最後まで閲覧ありがとうございました。
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