10月14日に耳をすませばの実写映画が公開されます。耳をすませばといえば、スタジオジブリのアニメーション映画を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
実写映画では、松坂桃李演じる天沢聖司はチェロ奏者として登場します。
アニメーションではバイオリン職人なのに、実写映画ではなぜチェロ奏者なのか?今回はアニメ版、原作漫画との違いなどについてまとめていきたいと思います。
この記事では、
- 耳をすませば実写映画はなぜチェロ奏者?
- 耳をすませば天沢聖司の夢を原作漫画・ジブリと比較!
についてまとめていきます。
耳をすませば実写映画はなぜチェロ奏者?違う理由を調査
実写映画で松坂桃李演じる天沢聖司がチェロ奏者であることは、多くの人が衝撃を受けたようで、さまざまな憶測が飛び交っています。
松坂桃李はチェロが得意?
松坂桃李はチェロの経験があったのでしょうか。
今までの出演作での楽器経験をまとめました。
・2019年「蜜蜂と遠雷」ピアニスト役
チェロの大きさが絵面に合った?
このように、中学生の2人、そして成長した2人とチェロ、バロンの構図が時間の経過を感じさせますよね。チェロもバイオリンも大きさの種類がありますが、チェロのように大きな楽器だとサイズが少し違うだけで大きく見えますよね。
2人の成長を感じさせるアイテムとして、そして重要なキャラクターであるバロンと2人との構図を考えると実写映画ではチェロの方が合っていると考えられたのかもしれません。
耳をすませば実写映画:天沢聖司の夢を原作漫画・ジブリと比較!
では、原作漫画やジブリ版での聖司の夢についてまとめていきたいと思います。
原作漫画の夢は画家?
原作である柊あおいの「耳をすませば」では、聖司は画家になるという夢を持っているそうです。夢に対して厳しく突き進む様子は特になく、青春時代を謳歌する中学1年生でした。さらにお兄さんもいたそうです!
ジブリアニメではバイオリン職人
ジブリ版では、聖司の夢はバイオリン職人でした。地球屋を営むおじいちゃん以外の描写は特になく、バイオリン職人としての夢を追うためにイタリアへの留学を考えています。
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まとめ
今回は、耳をすませばの実写映画での設定についてまとめました。
有名なジブリのアニメ映画でも夢が原作から変わっていることがわかりました。
実写映画では10年後の世界が描かれるということで、また新たな2人の物語が始まるのが楽しみですね!
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