黒柳徹子さんといえば、歌のベストテンでのキラキラ衣装が印象に残っている方も多くいるはず。
「徹子の部屋」もご本人同様ご長寿番組で、毎回旬なゲストを招いて楽しいトークを繰り広げられていますよね。
そのご長寿番組「徹子の部屋」のギャラが凄いと話題になっているようです!
そこで今回は、黒柳徹子さんの
- 最新の年収
- 徹子の部屋のギャラ
- ユニセフ報酬
- 使い道
について調査してみましたので、最後までご覧になってくださいね♪
黒柳徹子の年収2023最新
黒柳徹子さんの2023年の年収は、推定10億円だといわれています。
2023年は、テレビ番組の他、朗読劇にも出演されています。
特に、「徹子の部屋」のギャラがすごいといわれていますので調べてみました!
黒柳徹子の年収:徹子の部屋のギャラがすごい?収入源
黒柳徹子さんの年収は、徹子の部屋のギャラが1回150~200万円だといわれています!
テレビ・CM出演のギャラ
黒柳徹子さんのテレビ・CM出演のギャラは、「徹子の部屋」だけで年間4億円程だそうです!
徹子の部屋は週5回放送されるので、1週間の収入で750~1,000万円!
テレビ出演が1回約100万円以上、CMは約1本3000万円だといわれています!
黒柳徹子さんは、徹子の部屋の他にも、世界ふしぎ発見!、みんなの手話にTV出演しています。
みんなの手話は、黒柳徹子さんはシュドラの声役ですね。
TV番組の他、朗読劇にも出演されていますが、2023年現在はテレビCMの出演はありません。
YouTube
黒柳徹子さんのYouTubeは、毎月3万円程度の収入源となっているようです。
黒柳徹子さんのYouTubeは、毎月7万回程度の再生回数をたたき出しています!
広告収入を得るとなると、一般的には再生回数の半分くらいの収益となることがわかっています。
ただ、上沼恵美子さんとの対談の時には100万回再生されるほどの、人気回となっていました。
この時の収入は10万円程にもなったようですよ。
本の印税(窓ぎわのトットちゃんなど)
黒柳徹子さんの書かれた本「窓ぎわのトットちゃん」の印税は、10億円以上にもなるようです。
「窓ぎわのトットちゃん」は、戦後最大のベストセラーといわれています。
トットちゃんは、800万部の売り上げがあり、価格は1,680円、印税がそこから10%となるので、
と考えることができます。
2017年にドラマ化されたためか、売り上げはさらに伸び続けている傾向にあります。
黒柳徹子のユニセフ報酬は?
黒柳徹子さんは、ユニセフ国際親善大使としても活躍されていますよね。
ユニセフ国際親善大使としての報酬
黒柳徹子さんのユニセフ国際親善大使としての報酬は、年間1ドルといわれています。
ほぼ無償で親善大使の活動を行っているということがわかっています。
ユニセフへの参加のきっかけ
黒柳徹子さんがユニセフへ参加したきっかけは、当時ユニセフ事務局長だったジェームスP・グラントさんに認められたからです。
徹子さんの子供たちへの愛や、障害を持つ人々への接し方などが高く評価されたとのことです。
明るく優しい笑顔の黒柳徹子さんの姿が、浮かぶようですよね。
黒柳徹子の年収の使い道
黒柳徹子さんの年収の使い道は、ユニセフへの寄付や福祉活動が多いようです。
1度着用した洋服も、チャリティーに出していることがわかっています。
黒柳徹子さん、とても素敵です。
まとめ
黒柳徹子さんの年収は、「徹子の部屋」の出演が大きな収入源となっているようです。
代表作の「窓ぎわのトットちゃん」の印税も10億円以上にもなるということがわかりました。
黒柳徹子さんは、作家としてもユニセフ国際親善大使としても活躍される、パワフルな女性だと改めて明らかになりました。
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